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中国、独身の8割が「恋愛恐怖症」
  ·   2016-06-03  ·  ソース:人民網
タグ: 結婚;恋愛;社会
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「半年」と「3年」は恋愛の分岐点

「今まで最も長く続いた恋愛は?」との質問に、恋愛恐怖症の回答者の約半数が「3年以上」と答えたのに対し、3割は「半年」と答えた。「半年」と「3年」は恋愛において分岐点となるようだ。半年以内に、相手とうまくやっていけないと感じると、恋愛恐怖症の人は、自分と相手が感情や時間を無駄にしないようにと、別れることを選ぶ。一方、3年続くと恋愛が長く続くようで、「3年は結婚できるかを見極めるのに最も適した長さ」と考えられている。

「独身を楽しむ」、「恋愛する時間がない」が口癖

調査では、回答者の46.6%が「3年以上」恋人がいないと答えた。上海だけを見ると、恋愛恐怖症の人の約7割の口癖は「仕事が忙しくて時間がない」だ。同割合は他の都市を大きく上回っていた。深センでは、約半数が「前の恋愛が忘れられない」と答え、北京では6割が「独身を楽しむ」と答え、恋愛の問題から逃避していた。広州では、多くの人の口癖が「友達が少ない。お宅だから」だった。

調査によると、独身の多くが、一歩一歩、一緒に成長していく恋愛を望んでいる。これは、中国の伝統的な恋愛観とマッチする。その他、多くの回答者が「さまざまな重圧にさらされても、ポジティブに暮らしたい」との思いを示した。(編集KN)

「人民網日本語版」2016年6月2日

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