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メーデー旅行ビッグデータ 三亜など観光地「見えるのは人間ばかり」
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· 2016-04-28 · 人民網 |
タグ: 旅行;連休;社会 | 印刷 |
●「テーマパーク」人気衰えず 主力軍は「親子連れ」
メーデー連休中、「テーマパーク」人気が冷めることはないようだ。驢媽媽の統計データによると、「メーデー連休入場チケット予約トップ10」観光地ランキングには、各種テーマパークが次々と顔を出している。上海野生動物園、北京歓楽谷(ハッピーバレー)、珠海長隆海洋王国、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地はいずれも、人気の観光地だ。
●「ビューティー・ツアー」「蛇エステ/スパ・ツアー」など「超ユニーク」ツアー登場
旅行市場の開拓が進むにつれ、観光ツアーのテーマがいっそう細分化され、海外旅行市場では、「医療ツアー」や「蛇エステ/スパ・ツアー」のみならず、「日帰りビューティー・ツアー」まで登場している。途牛旅遊はこのほど、「大韓航空&途牛・幸運を呼ぶツアー」シリーズを発売した。同ツアーでは、韓国でのキャビンアテンダント向けメイクアップ、マナー、ヘア施術・ケアの研修が旅程に組み込まれている。同ツアー発売後、多くの若い女性から人気が集まり、予約数が急増している。
●新たな人気の的となったクルーズ旅行 予約数10倍に
驢媽媽の統計データによると、メーデー小連休中、クルーズ船を利用したツアーの予約数が前年同期比10倍に上っている。クルーズ旅行は、コストパフォーマンスが高く、快適かつ便利な海外旅行として、また、免税ショッピングなどを売り物に、その人気は中国人観光客の間で急上昇している。
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