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2人っ子のワーキングママのコストはいくら?産休中の給料は雀の涙ほど
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· 2016-04-14 · 人民網 |
タグ: 2人っ子政策;産休;社会 | 印刷 |
産休期間の給料は勤務先によって待遇も異なる。公務員をしているワーキングママは産休期間の基本給は2000元(約3万3千円)余りで、最も好条件なのは勤務先が出産保険に入っていることだ。しかし産休期間に給料の支払いを停止してしまう民間企業もある。
産休に不満、仕方なく職場復帰
2人目の子供を出産後、劉蓉さんはずっと退職するか仕事を続けるか迷っている。
劉さんは科学研究の仕事に従事しており、夫はビジネスをしている。勤務しながら2人の子供の面倒を見ることに彼女は疲れを感じている。勤務先の仕事の関係により、劉さんは6カ月の産休期間のところ4ヶ月で職場復帰した。
ここ1年、劉さんは精神的ストレスがますます大きくなったと感じている。ワーキングママとして仕事を完璧にこなさなければならず、また2人の子供の面倒もみなければいけない。周りを見てみると、退職する2人っ子の母親がますます増え、彼女の心も絶えず揺れており、自分でもいつまで仕事を続けられるかわからない状態だ。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年4月13日
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