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北京、「失独老人」など特殊境遇の高齢者サポート強化
  ·   2016-01-28  ·  北京週報
タグ: 北京;高齢者;
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 今後、1人っ子に先立たれた「失独老人」や、子どもと離れて暮らす「空巣老人」など、特殊な境遇にある高齢者が高齢者施設に入居したり、病気で入院したりする場合、子どもがいなくても手続きを代行してもらえるようになる。

1月17日、北京市民政局は特殊な境遇にある高齢者の高齢者施設入居プロジェクトを正式にスタートさせた。北京戸籍を有する「失独老人」、子どもが民事行為能力を持っていない高齢者、子どもがいない又は子どもが身近にいない高齢者など3種類の特殊な境遇にある高齢者は、北京市民政局が指定した英碩扶老公益基金会に委託して、高齢者施設入居時署名などの手続きを代行してもらうことができるようになった。このほか、同基金会は高齢者の授権を受けて、財産管理の代行、権利保護など高齢者がサポートを必要とする一連の管理事務も行うことができる。

特殊な境遇の高齢者を対象にしたサービス

年齢が高くなるにしたがって、上記のような特殊な境遇の高齢者が施設入居希望を提出した場合、入居する際には適当な身元保証人の署名が必要になる。急病で入院する場合は、入院に関するすべての手続きや手配をする人が必要だ。個人の権利が侵されて権利保護を必要とする場合には、権利を主張してくれる人が必要になる。そして世話や配慮を必要とする時には、側にいてくれる人がいればと強く思う……

これらの問題に対し、北京市民政局の李紅兵副局長は次のような措置を明らかにした。北京市民政局は公開入札の結果、北京市英碩扶老公益基金会を同市の特殊な境遇にある高齢者が高齢者施設に入居する際の代理サービス機関に選定した。同機関は高齢者と話し合った上で、委託代理事項を決め、特殊な境遇にある高齢者向けに彼らの子どもの代わりのようなサービスを提供する。

紹介によると、このサービスの対象になるのは、北京戸籍を有する高齢者のうち、①1人っ子に先立たれた、②1人っ子が民事行為能力を持たない、③子どものいない又は子どもが身近にいないという3種類の特殊な境遇にある高齢者である。李紅兵副局長は、「政府がこの基金会の設立を計画し、サポートすることは容易なことではないが、新たな試みでもあり、特殊な境遇にある高齢者へのサービスが前進しつつあることを意味する」という見方を示した。

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