中国共産党創設90周年を慶祝するため、中共中央文献研究室の編集した『毛沢東思想年編(1921-1975)』、『トウ小平思想年編(1975-1997)』、『毛沢東思想の形成と発展の年代記』、『中国の特色ある社会主義理論体系の形成と発展の年代記(1978-2011)』がこのほど中央文献出版社から刊行された。
毛沢東思想年編(1921-1975)』と『トウ小平思想年編(1975-1997)』は、2010年刊行の『江沢民思想年編(1989-2008)』と共に、中国共産党の3代にわたる中核的指導者の思想年編シリーズを形作る。毛沢東思想、トウ小平理論、重要思想「3つの代表」をより良く学び、把握する上で重要な意義を持つ。
『毛沢東思想の形成と発展の年代記』と『中国の特色ある社会主義理論体系の形成と発展の年代記(1978-2011)』は、中国共産党の指導思想の形成と発展の年代記シリーズを形作る。マルクス主義の中国化の歴史的過程を深く研究し、党理論のたゆまぬ革新と発展の基本的経験を科学的に総括し、引き続き思想を解放し、改革開放を堅持し、科学的発展を推進し、社会調和を促進し、新たな歴史的出発点において中国の特色ある社会主義の偉大な事業を全面的に前進させる上で重要な意義を持つ。(編集NA)
「人民網日本語版」2011年7月6日
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