貧困から脱却して「小康社会」（ややゆとりのある社会）を実現させることは、中華民族の長年の夢である。中国共産党が初志を貫き国民を指導した結果、30年余りという短い期間で7億人以上を貧困から脱却させることができた。また今後3年で4000万人以上を絶対的貧困から脱却させる計画だ。 

新疆ウイグル自治区喀什（カシュガル）地区伽師（ファイザバード）県にある広東思科拓展実業有限公司で働く従業員。広東省は資金や人材面など多方面から喀什地区を支援しており、社会主義制度の優位性を体現している。（撮影・新華社田建川記者）