完成した面塑(練り粉で作った人形)「齊天大聖」を披露する面塑の伝承者・張斌さん
4日間続いた「無形文化遺産実演イベント」が17日、瀋陽市にある遼寧大劇場で閉幕した。イベント開催期間中、遼寧省各地から集まった百人あまりの無形文化遺産の継承者が、申年の訪れを迎えるため、春節(旧正月、今年は2月8日)文化と関係が深い、精巧で美しい無形文化遺産作品を創作した。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年1月21日