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新疆ウイグル自治区成立60周年展、北京で開幕
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· 2015-09-21 · 人民網 |
タグ: 新疆;展覧会;社会 | 印刷 |
「祖国の壮大な懐に抱かれて――新疆維吾爾(ウイグル)自治区成立60周年記念展」が20日、北京民族文化宮で開幕した。記念展開催期間中、2人のウイグル族の女性が中国共産党中央総書記の習近平・国家主席に献上した「同心共築中国夢(心を合わせて共に中国の夢を築く)」と書かれた刺繍額が、会場に展示される。新華社が報じた。
展示館のホール壁面には、長さ1.52メートル、幅0.8メートルの大きな刺繍額が掲げられた。この刺繍額は赤を基調色とし、習近平総書記のリアルな肖像画、金色に輝く党徽(エンブレム)、艶やかな五星紅旗、雄大な天安門、厳粛な華表(装飾用の巨大石柱)、神聖・純潔な平和の鳩が、金色で書かれた大きな7つの文字-「同心共築中国夢」を取り囲んでいる。
展覧会の説明係によると、この刺繍額は、新疆ウイグル自治区アクス(阿克蘇)地区クチャ(庫車)県ウズン(烏尊)鎮玉奇喀拉二村五組の農家に住む哈那依仙·艾尼瓦爾さんと米熱古麗·艾尼瓦爾さん姉妹がハンドメイドで刺繍したものという。(編集KM)
「人民網日本語版」2015年9月21日
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