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安定的回復を見せている中国経済の強靭性
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· 2020-07-17 · ソース:北京週報 |
タグ: 中国経済;GDP;経済 | ![]() 印刷 |
第四に、新興分野の動力源が強化された。今年上半期のハイテク製造業の成長率は前年同期比4.5%増で、工業成長率に占める割合は14.7%にまで高まり、前年同期に比べて0.9ポイント上昇した。ハイテク製造業への投資は前年同期比5.8%増、ハイテクサービス業への投資は前年同期比6.3%増となり、それぞれプラスに転じるとともに投資全体の増加率を大きく上回った。今年上半期の実物商品オンライン小売額は前年同期比14.3%増で、社会消費品小売総額に占める割合は25.2%と前年同期に比べて5.6ポイント上昇した。
今年上半期に中国経済が成し遂げた成果は、スピードと効率、質を兼ね備えていることが見て取れる。しかし、第2四半期の経済指標は依然として回復的成長に属するものであり、GDP、サービス業、消費、投資など、主な指標の今年上半期の累計成長率はいまだ下降期にあり、新型肺炎によるダメージと損失を完全には取り戻せておらず、経済を正常な水準に戻すためには努力を必要としている。
今年下半期を展望すると、経済は引き続き回復の道筋に沿って進んでいくと期待される。中国は新型肺炎の予防・抑制に関する経験を豊富に蓄積し、各級政府が事態を非常に重視している中、新型肺炎が再び大流行する可能性は低く、経済へのダメージも限定的であると予測される。また、政策が引き続き効果を発揮し、インフラ整備や製造業への投資と消費の伸びはいずれも引き続き反発が見込まれ、今年下半期の生産者物価指数(PPI)の回復とCPIの下落も企業経営の状況改善にプラスとなる。
同時に、経済発展は幾つかの不確定要素に直面していることにも目を向ける必要がある。国際環境の不確定性はなおも増しており、形勢は依然として厳しく、国内経済が直面している困難と試練、とりわけ雇用圧力は深刻であり、引き続きしっかりと問題に備える必要がある。
「北京週報日本語版」2020年7月17日
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