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米日韓市場で大人気 中国発ゲームが海外で成功した理由
  ·   2020-02-05  ·  ソース:人民網
タグ: ゲーム;海外;経済
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北京師範大学文化クリエイティブ産業研究院の肖永亮院長は、「中国のゲーム産業は他の第三次産業に比べ、確かに大きな国際市場シェアの獲得に成功したサービス産業だ。中国のゲーム産業と関連企業は、国際ゲーム市場を深く理解し、市場の位置づけを正確に把握すればこそ、グローバル化した国際市場のパイをよりよく共有することができる」と述べた。

中国産ゲームの海外進出に多くの好材料

米日韓は昔からゲーム強国で、自国産のゲームは数も多く質も高い。こうした市場に中国産ゲームはどうやって食い込んだのだろうか。

米日韓市場のゲーム市場は開放レベルが高い。肖氏は、「米国と日本のゲーム市場は開放レベルが高い市場で、ゲームの中身やスタイルにそれほど規制はなく、市場の法則が決め手になる。これと同時に、こうした国々では自国のゲーム開発企業やゲームメーカーが制作したゲーム製品だけに市場を開放するということはなく、世界のどのゲームメーカーにも門戸を開く。このような市場環境は世界のゲーム開発者による共同開発に非常にマッチしている」と述べた。

一部の国のゲーマーはゲームの好みが中国のゲーマーと似ている。網易遊戯は、「日本市場は規模が非常に大きく、発展の見通しも明るく、ゲームの普及率が高い。これらのことが中国産ゲームの日本進出に際して有利な条件になった。1970年代から、日本のゲーム産業はアーケードゲーム、テレビゲーム、携帯ゲーム機といった形を通じて発展・浸透し、極めて特徴的なゲーム文化を創り出すとともに、現在のようなゲームの普及レベルが高く、年代の広がりが大きい『全国民がゲーマー』という特徴をもつに至り、中国産モバイルゲームの日本エリアでの発展に肥沃な土壌を提供している。またゲームの内容についていえば、日本ゲーム市場はこれまでずっとRPG(ロールプレイングゲーム)とカジュアルゲームが主流で、こうした特徴は中国モバイルゲーム市場のユーザーの行動パターンと類似性があり、中国のRPGゲームとカジュアルゲームの海外進出にとって好材料になった」との見方を示した。

中国のゲーム企業は各国の事情を踏まえながら優れたゲームを打ち出してきた。網易遊戯の場合、「陰陽師」から「荒野行動」に至るまでの間に、同社のチームが日本市場で製品を発表し運営するという貴重な経験を積み、「製品+PR運営」の2本柱による海外展開戦略を探り当てた。同時に、同社の「傑作の海外進出」戦略はゲームの品質に対する要求水準が高く、ゲームの総合的体験を重視する日本のゲーマーにぴたりとハマり、ブランド全体が日本市場で良好なイメージと高い口コミ評価を獲得することにつながった。

また中国産ゲームの輸出の成功は中国ゲーム産業で開放的な力が急速に育っていることと関係がある。肖氏は、「ここ数年、中国のゲームデザイナーやゲーム開発企業は、経済グローバル化という外部環境を利用し、デジタル経済の特徴をしっかり把握し、インターネットを利用して市場の障壁を克服し、長期にわたる模索と積み重ねを経て、国際市場における運営、技術開発、ゲームデザインなど各方面で米日ゲーム市場進出に合った方法を見いだし、そこから絶えず成功を収めるようになっていった」と説明した。

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