ホーム >> 経済 >> 本文 |
|
1本売って0.01円の利益しか出ない「ストロー」が世界のビッグビジネスに
|
· 2019-11-18 · ソース:人民網 |
タグ: 輸出;生活雑貨;経済 | ![]() 印刷 |
2014年11月8日、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」がコンテナ82基を載せて義鳥から出発した。それにより「中欧班列」が開通した。現時点で、同路線合わせて約900本が中国と欧州を往復した。中国の8省・市の商品2000種類近くが、ユーラシア大陸の37ヶ国・地域へと輸送されてきた。2018年、義鳥のEC取引額も2368億元に達した。うち、越境ECの売上高は浙江省全体の約半分を占めている。
今年10月9日、長江デルタ初の欧州と結ぶ越境EC対応「中欧班列」・eWTP(世界電子貿易プラットフォーム)菜鳥号が開通し、義鳥から欧州まで直行する海外へと販売される荷物を載せた列車が出発した。
「ゼロからのスタート」や「何でもあり」が多くの人の義鳥に対する評価で、それは中国の生活雑貨市場発展に対する評価でもある。
習近平総書記の「『メイド・イン・チャイナ』の『クリエイト・イン・チャイナ』への変化、『中国スピード』の『中国クオリティ』への変化、『中国製品』の『中国ブランド』への変化を推進する」という言葉にあるように、「メイド・イン・チャイナ」の生活雑貨は今、「一帯一路」(the Belt and Road)イニシアティブを通して、世界へ進出する足並みを速めている。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年11月16日
前のページへ12 |
シェア: |
|
このウェブサイトの著作権は北京週報社にあります。掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
住所 中国北京市百万荘大街24号 北京週報日本語部 電 話 (8610) 68996230
京ICP备08005356号-4 京公网安备110102005860号