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世界の携帯12強 中国メーカーが半数占める
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· 2016-06-15 |
タグ: 中国メーカー;携帯;経済 | 印刷 |
サムスンの今年第1四半期(1-3月)の出荷台数は8150万台、アップルは5160万台。2890万台で3位の華為は、16年の目標として販売台数を1億3500万台、年成長率を29%としている。
4位のOPPOは盛り返し、1610万台で5位の小米の1480万台を上回った。データをみると、OPPOは昨年の8位からの躍進で、年成長率は54%とかなり高い。
Vivoも好調で、今年は6千万台を出荷し、年成長率は48%に達し、通年でも6位に食い込むことが予想される。
業界関係者は環球網の科学技術サイトで、「この番付は多くの中国人を誇らしい気持ちにさせる。上位12人のうち8人がわれわれ中国人の選手だ。とりわけシード選手の華為の業績は素晴らしいというほかない。OPPOとVivoの発展も喜ばしいことだ」との見方を示した。(編集KS)
「人民網日本語版」2016年6月14日
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