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国家外貨管理局 「資本の流出は外資の撤退とは
本質的に異なる」
  ·   2016-02-23  ·  人民網
タグ: 資本の流出;外貨;経済
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ここしばらくの間、一部の外資系企業の中国撤退、外貨準備の減少、資本の流出、経済成長の減速といったいくつかのデータから、世論では「中国の外資を引き付ける力が低下しており、外資の大規模な撤退が起きている」との悲観的な推測がされている。人民日報が伝えた。

中国商務部(省)の高虎城部長はこれについて、「第12次五カ年計画(2011~2015年)期間中、中国の外資導入規模は第11次五カ年計画(2006~2010年)期を30%上回った。外資の撤退ブームは存在しない」と語っている。専門家も、「近年、一部のローエンド製造業から外資系企業が撤退したが、中国に参入するサービス業、先端製造業、ハイテク業界の外資は増える一方だ。第13次五カ年(2016~2020年)期間中、中国は引き続き開放を拡大し、法制化・国際化・便利化されたビジネス環境を整える。中国は今後も外資投資を引き付ける『価値ある土地』であり続けるだろう」と指摘する。

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