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海外でも話題の中国人大学生が開発した3Dプリンター
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· 2017-10-11 |
タグ: 3Dプリンター;大学生;文化 | 印刷 |
▽海外のクラウドファンディングプラットフォームで約50万ドルの資金調達実現
起業の初期は決して順調とはいえなかった。資金不足に加えて、技術面の指導もなかったからだ。曾さんは起業のプロセスは厳しいものだとしても、起業者は誰でも数多くの困難を乗り越えなければならず、最後まで努力し続ければ、成功の望みを得ることができると語る。
先ごろ、スパークメーカーは有名なクラウドファンディングプラットフォームのKick Starterで一ヶ月半で、約50万ドルの資金調達を実現した。
資金調達開始以来、海外の多くの教育機関がスパークメーカーを教育関連に導入したいとの意向を示しているという。また、一部の企業はビジネスなどの分野でスパークメーカーを活用したいとの意向を明らかにしている。
曾さんはクラウドファンディングで調達した資金をすべて製品の開発に投入するとしている。3Dプリンターを生涯の仕事としてやり続け、顧客に満足させる製品を開発したいと話した。(編集HQ)
「人民網日本語版」2017年10月11日
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