各界の市民10万人とパレードカー60台からなる36の隊列と、6つのパフォーマンス隊が、天安門広場の中心区を順次通過し、8万人の青少年が背景で繰り広げる文字や絵のマスゲームと呼応して、共和国の歴史の流れを長安街に現出させる。
市民パレードは「思想篇」「成就篇」「未来篇」の3篇7部構成。パレード隊は、毛沢東同志、障ナ小平同志、江沢民同志、胡錦濤同志の巨大な肖像画を掲げる。
先頭に1949人の青年が高々と掲げる建国記念パレード史上最大の五星紅旗、その後に、2009人の青年が取り囲む巨大な国章が続く。(編集NA)
「人民網日本語版」2009年10月1日
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