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習近平総書記 「ある国が民主的であるかどうかは、その国の人民によって判断されるべきだ」
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· 2021-07-07 · ソース:北京週報 |
タグ: 中国共産党;政党;政治 | 印刷 |
7月6日、習近平中国共産党中央総書記・国家主席は中国共産党・世界政党指導者サミットに北京からテレビ会議形式で出席し、基調演説を行った。その中で習総書記は、「政党は人民の幸福を図り、人類の進歩を図るという歴史的責任を担うべきだ」と強調した。ここでは習総書記が2017年以降に発表した政党の責任に関する言葉を選りすぐってお届けする。
1、人類の進歩を後押しする重要な力として、政党は正しい前進の方向をしっかりと定め、人民の幸福を図り、人類の進歩を図るという歴史的責任を担うべきだ。(2021年7月6日)
2、中国の事をうまく行い、14億人を超える中国人民がより素晴らしい生活を送れるようにし、人類の平和と発展という崇高な事業を促進することは、中国共産党の揺るぎない奮闘目標だ。(2021年7月6日)
3、人類が幸福を追求する歩みの中で一国、一民族たりとも欠けてはならない。(2021年7月6日)
4、ある国が民主的であるかどうかは、その国の人民によって判断されるべきで、少数の者が勝手に決めることではない。(2021年7月6日)
5、現代化の道に決まったモデルはなく、自国に適したものこそ最もよいのであって、無理に合わせる必要はない。(2021年7月6日)
6、われわれは多国間主義に名を借りた一国主義的なさまざまな行為に共同で反対し、覇権主義とパワー・ポリティクスに共同で反対すべきだ。(2021年7月6日)
7、中国は永遠に発展途上国の大家族の一員であり、グローバルガバナンスシステムにおける発展途上国の代表性と発言権の向上に揺るぎなく注力していく。(2021年7月6日)
8、われわれは外国モデルの「輸入」をせず、中国モデルの「輸出」もせず、他国に中国のやり方を「模倣」することも求めない。(2017年12月1日)
(ソース:新華網、『習近平 国政運営を語る』第三巻)
「北京週報日本語版」2021年7月7日
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