習近平総書記は12日午後に河南省南陽市を視察した。習総書記はまず医聖祠を訪れ、中国で「医聖」と称えられている後漢時代の医者・張仲景の生涯や中国医学の発展への貢献について説明を受けた。その後、南陽月季博覧園や南陽薬益宝艾草制品有限公司を訪れ、コウシンバラやヨモギなど現地の資源の強みを活かした特色ある産業の発展や雇用創出などの取り組みの状況を視察した。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年5月13日
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