４月２６日、習近平中国共産党中央総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は広西壮（チワン）族自治区柳州市を視察し、企業の改革・革新、製造業と特色ある産業の発展状況を把握した。ここでは習総書記が２０１８年以降に発表した実体経済の発展に関する言葉を選りすぐってお届けする。

１、特色ある産業の発展は地方が実体経済を大いに発展させるための非常に有効な方法だ。（２０２１年４月２６日）

２、製造業の質の高い発展は我が国の経済の質の高い発展における最優先課題だ。（２０２１年４月２６日）

３、イノベーション発展の主導権をしっかりと自らの手で握る。（２０２１年４月２６日）

４、国有企業改革への民営企業の参画を奨励する必要がある。（２０１８年１１月１日）

５、実体経済は一国の経済の大本であり、富を生み出す根本となる源泉であり、国家興隆の重要な支柱でもある。（２０１８年１月３０日）

「ソース：新華網、『習近平　国政運営を語る』第三巻」

「北京週報日本語版」2021年4月29日