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第13次五カ年計画を振り返る 対外開放の水準を高め続けた中国
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· 2020-10-22 · ソース:人民網 |
タグ: 対外開放;一帯一路;政治 | ![]() 印刷 |
■「一帯一路」建設の推進、互恵・ウィンウィン戦略の堅持、整え続けた開放構造
この5年間、中国は「共に話し合い、共に建設し、共に分かち合う」原則を堅持し、開放・エコ・廉潔の理念を堅持し、高水準、民生重視、持続可能という目標の達成に努力し、「一帯一路」共同建設の質の高い発展を推し進めた。
二国間の経済・貿易協力を実務的に推進した。2016~2019年の中国の「一帯一路」沿線諸国との貿易総額は4兆6000億ドルに達し、対外貿易全体に占める割合が29.4%にまで高まり、直接投資は721億ドルに達し、全体に占める割合が13.7%にまで高まった。総合的な効果・利益が高く、牽引作用の強いプロジェクトの数々を着実に実行し、産業のクラスター効果と波及作用を著しく高めた。
経済・貿易協力の制度とプラットフォームを整えた。「一帯一路」国際協力サミットフォーラムを2回成功裏に開催し、中国・上海協力機構(SCO)などの経済貿易協力モデル地区を設立し、国外における経済貿易協力区の建設水準を高め続け、貿易・投資などの二国間作業部会を累計で90余り立ち上げ、14か国と第三国市場協力文書に調印した。(編集NA)
「人民網日本語版」2020年10月22日
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