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第13期全人代第3回会議は会期を適宜短縮、一部の北京在留国内外記者の取材に対応
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· 2020-05-18 · ソース:人民網 |
タグ: 全人代;メディア;政治 | 印刷 |
全国人民代表大会(全人代)外事委員会主任委員の張業遂氏は15日、第13期全人代第3回会議について記者の取材に応じた。
張氏によると、第13期全人代第3回会議は5月22日に北京で開幕し、プレスセンターは国内外の記者3000人以上から会議取材申込を受けている。感染状況を有効に予防・抑制し、公衆衛生と健康を共に守るため、今年の全人代では以下のような調整を行う。
会期の適宜短縮を検討し、具体的な議題や日程についてはそれぞれ事前に行われる準備会議や主席団第1次会議で承認可決する。
一部の北京在留国内外記者を会議の取材に招き、域外記者が臨時で北京を訪問して行う取材には応じない。
記者発表や記者会見、「代表通路」や「部長通路」といった通路取材などでの取材活動は適宜簡素化し、新たにビデオ通話方式を採用する。
張氏は、「全体会議を行う際、各国の在中国使節を会議の傍聴に招き、一部の北京在留国内外記者を人民大会堂での会場取材に招く。今年は代表団の開放日活動と集中取材活動を行わない。メディア記者と社会が寄せる関心に積極的に対応するため、各代表団は今年、報道官を設け、迅速に当該代表団の重要情報を発表し、代表団の報道連絡員は国内外記者との連絡と取材に積極的に協力する。代表に対しては積極的に取材を受けるよう奨励し、代表の居住地にビデオ取材室を設け、代表が取材を受けるうえで便宜を提供する」と述べた。
また張氏は、「プレスセンターのウェブサイト上で迅速かつ動態的に会議日程と議題、活動予定を発表し、会議の主要文書の中国語版と外国語版、関連資料などを提供する」としている。(編集AK)
「人民網日本語版」2020年5月16日
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