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『新中国の人権事業の発展70年』白書が発表
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· 2019-09-23 · ソース:人民網 |
タグ: 人権;白書;政治 | 印刷 |
国務院新聞弁公室は22日『人民の幸福を図る:新中国の人権事業の発展70年』白書を発表した。中国新聞社が伝えた。
白書は「70年前、中国共産党の指導の下、中国人民はその解放と自主性を実現させた。新中国の70年は、中華民族が立ち上がり、豊かになり、そして強くなっていった70年だった。新中国の70年は、中国人民の基本的諸権利が日増しに尊重され、保障されていった70年だった。新中国の70年は、中国が世界の人権事業の発展に貢献し続けた70年だった」と指摘。
「最大の人権は人民の幸福な生活だ。中国共産党は結党当初から人民の幸福を図り、民族の復興を図り、人類の発展を図ることを奮闘目標としてきた。新中国成立以来、特に中国共産党の第18回党大会以来、習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想に導かれ、中国は人類社会の発展経験を総括し続け、中国の特色ある社会主義建設の偉大な実践の中で、人権の普遍的原則を自らの実情と結びつけ続け、人民中心の人権理念を奉じ、常に生存権と発展権を最重要の基本的人権とし、人民全体の諸権利を調整・増進し、人の全面的発展の促進に努めてきた。中国が国情に合った人権発展の道を歩み出すことに成功し、人類文明の多様性を豊かにしたことは歴史と現実が共に証明している」とした。
白書は「現在、習近平同志を核心とする党中央の揺るぎない指導の下、中国人民は奮闘目標『2つの百年』と中華民族の偉大な復興という中国の夢を実現するために努力している。将来、小康社会(ややゆとりのある社会)の全面的な完成に従い、国家の現代化の基本的実現に従い、社会主義現代化強国の完成に従い、中国人民は必ずさらに広範で十分な権利を享受し、中国人民は必ずさらに高い水準で全面的発展を実現する」と強調。
「新たな歴史的時代において、中国は文明の多様性と文明の交流・相互参考の精神を堅持し、国際社会と共に、各国の共同発展及び共同繁栄を後押しし、世界の人権事業の発展を促進し、人類運命共同体を共同で構築する」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年9月23日
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