中文 | English | Français | Deutsch
 
 
ホーム 政治 経済 社会 中日交流 文化 文献 特集
ホーム >> 政治 >> 本文
  • descriptiondescription
全方位対外開放を堅持し「一帯一路」国際協力の促進を=外交部
  ·   2019-01-25
タグ: 「一帯一路」;ダボス;政治
印刷

外交部の華春瑩報道官は24日、定例記者会見で、「中国は終始多国間主義の揺ぎない支持者であり、擁護者であり、実践者であり、今後も全方位の対外開放を揺ぐことなく推進し、『一帯一路』国際協力の展開を後押しし、よりハイレベルな開放型の世界経済の構築に努めていく」と述べた。  

報道によると、マイケルモラー国連ジュネーブ事務局長がダボスでインタビューに答えた際、「日々それぞれが主張を強めていく今の世界において、中国の多国間主義擁護の動きは極めて重要だ」とし、「中国の指導者は、2年前にジュネーブのパレナシオンで行った講演でも多国間主義への揺るぎない支持を訴えており、この2年、中国はその行動で多国間主義への支持を表してきた」と述べたということだ。これについて、華報道官は、「モラー事務局長の言う通り、中国は終始多国間主義の支持者であり、擁護者であり、実践者である」と述べた。 

華報道官は、「王岐山国家副主席がダボスフォーラムで行なった発言でも、多国間主義の堅持と相互尊重、相互信頼の基盤の下に、広範な対話と協力を進め、平和で安全な、民主的で透明性のある、包摂的でインクルージブな技術ルール体系と国際協力の新枠組を構築し、全人類が技術革新の中から利益を得られるようにしていくべきであることを謳っている。現状の不確実性、不安定性が増している国際情勢の中で、国際社会の多国間主義擁護のニーズとそれによる共通利益は空前の高まりを見せている。我々は今後も国際社会と共に協調、協業、共有のグローバルガバナンス意識を強く持ち、ルールを基礎とする多国間主義を揺るぎなく支持し、共に開放型の世界経済と人類の運命共同体の構築に努めていきたい」と述べた。 

「中国国際放送局日本語版」20191月25

シェア:
リンク  

このウェブサイトの著作権は北京週報社にあります。掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。


住所 中国北京市百万荘大街24号 北京週報日本語部 電 話 (8610) 68996230
  京ICP备08005356号 京公网安备110102005860号

中国語辞書: