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人民日報社説「祖国の平和的統一プロセスを推進する重大表明」
  ·   2019-01-03
タグ: 台湾地区;「一つの中国」;政治
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習総書記の重要談話は台湾問題の解決、国家統一の実現と中華民族の偉大な復興の弁証法的関係を緻密に論述し、台湾同胞の幸福と中華民族の偉大な復興の内在的結びつきを明らかにした。習総書記は「台湾の前途は国家統一にあり、台湾同胞の幸福は民族復興にかかっている。台湾問題は民族が弱く乱れていたために生じた。民族復興に従い必ず終結する」と指摘した。両岸同胞に共同奮闘の目標を明示した談話には、人心を感化する強大な精神的力がある。

習総書記は談話で、引き続き率先して大陸発展のチャンスを台湾同胞と分かち合い、台湾同胞及び台湾企業に同等の待遇を与え、皆が一層の獲得感を得られるようにすることを重ねて表明した。習総書記は談話で両岸は通じ合うべきだと主張し、台湾の現実的状況、社会情勢、民意への深い理解と台湾同胞への気遣いと配慮を十分に示した。その発言には誠意があり、その感情は深いものだ。

習総書記の重要談話は「台湾独立」分裂と外国からの干渉に断固として反対する厳正な立場を表明し、中国政府と中国人民には国家の主権と領土の一体性を守る揺るぎない決意と強大な能力があることを重ねて表明した。「統一は歴史の大勢であり、正しい道だ。『台湾独立』は歴史の逆流であり、行き詰まりの道だ」「われわれは平和的統一のために広大な空間を創造することを望んでいるが、様々な形式の『台湾独立』分裂活動にはいかなる余地も断じて残さない」「中国人は中国人と戦わない。われわれは最大の誠意をもって、最大の努力を尽くして平和的統一の将来を勝ち取ることを望んでいる。なぜなら平和的方法による統一実現が、両岸同胞及び全民族を最も利するからだ。われわれが武力行使の放棄を約束せず、必要なあらゆる措置を取る選択肢を留保するのは、外部勢力の干渉と極少数の『台湾独立』分裂分子及びその分裂活動に対してのものであり、台湾同胞に対してのものでは断じてない」。習総書記の重要談話は、「台湾独立」勢力に越えてはならない一線を示して、彼らを大いに震え上がらせた。

民族復興と国家統一は大勢の趨くところ、大義の在るところ、民心の向かうところだ。前進の道は順風満帆ではあり得ない。だが、習総書記の対台湾政策に関する重要な論述に導かれて、両岸同胞が心を合わせて協力し、共に奮闘すれば、必ずや共に中華民族の偉大な復興の素晴らしい未来を創造し、祖国統一の大業を完成することができるに違いないと、われわれは堅く信じる。(編集NA)

「人民網日本語版」2019年1月3日

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