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国防部、米国の対台湾地区武器売却、南中国海での挑発について
  ·   2018-09-29
タグ: 台湾地区;南中国海;政治
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米国が台湾地区への武器売却を発表したことについて、国防部(国防省)の任国強報道官は27日の定例記者会見で「米側の行為は『一つの中国』原則と中米間の3つの共同コミュニケの規定への重大な違反、中国への内政干渉であり、中国の主権と安全保障上の利益を損ない、中米両国・両軍関係及び台湾海峡の平和・安定を深刻に損なった」と指摘。米爆撃機が南中国海に再度進入したことなどについても質問に答えた。中国新聞網が伝えた。

■南中国海での米爆撃機の挑発に「必要な措置を講じ力強く処置」 

米国防総省は26日、米爆撃機が今週南中国海上空を再び通過したと発表。マティス国防長官はこれについて、米国にとって数10年間一貫したやり方だと指摘し、中米両軍間の緊張がエスカレートすることはないとの考えを示した。

【任報道官】南中国海問題における中国の原則と立場は一貫した明確なものだ。南中国海での米軍機の挑発行為に対して、われわれは断固反対し、引き続き必要な措置を講じて力強く処置する。

■米国が台湾地区への武器売却を発表に「台湾で中国を抑え込み、武力で統一に抵抗するのは行き詰まる」 

米国は先日、台湾地区への武器売却を発表した。軍用機部品を中心とする総額3億3000万ドルで、規模も数量も大きくはないと外部は考えているが、今後常態化または慣例化しかねないとも分析される。

【任報道官】中国側はすでに断固として反対する立場を表明した。台湾地区は中国の一部であり、台湾問題は中国の核心的利益に関わる。米側の行為は「一つの中国」原則と中米間の3つの共同コミュニケの規定への重大な違反、中国への内政干渉であり、中国の主権と安全保障上の利益を損ない、中米両国・両軍関係及び台湾海峡の平和・安定を深刻に損なった。台湾で中国を抑え込むのも、武力で統一に抵抗するのも行き詰まる運命にあるということを強調しておく必要がある。

■日本の潜水艦が南中国海で訓練、英国が南中国海で航行の自由作戦について 

日本海上自衛隊は17日、潜水艦「くろしお」が13日、ヘリコプター搭載護衛艦「かが」など艦船3隻と南中国海で訓練を実施したと発表した。

【任報道官】南中国海問題への域外国の干渉に中国側は一貫して反対している。また、歴史的原因、現実的理由から、軍事・安全保障分野での日本の動向をアジア近隣諸国と国際社会は強く注視し、警戒し続けている。日本側がもっと南中国海の平和・安定に資する事をし、南中国海問題で言動を慎むことを望む。

【記者】英国は最近、南中国海で航行の自由作戦を実施した。中国側は米国の同盟国が南中国海で同様の行動をすることに懸念を表明するか。同様の行動が続いた場合、どのように対応するか。米国の同盟国によるこうした行動に対して、中国はどのような対応措置を取るか。

【任報道官】ここしばらく、中国とASEAN諸国双方の努力で、南中国海情勢は安定化し好転している。これは南中国海問題を適切にうまく処理する知恵と能力と方法が域内国にあることを十分に物語っている。だが「樹静かならんと欲すれども風止まず」で、英仏など一部の域外国は南中国海の平和で安定した情勢を見て見ぬふりをし、「航行の自由」という偽りの命題を執拗に宣伝し、何事もない所にわざと波風を立てて、南中国海へ駆けつけ、漁夫の利を得ようと愚かにももくろんでいる。中国軍はこれに断固として反対する。

中国は各国が国際法に基づき南中国海で共有する航行と上空飛行の自由を尊重し、維持するが、「航行の自由」を名目に、実際には違法な挑発をする国には断固として反対する。中国軍は断固として防衛の責務を履行し、海空の哨戒・警戒を強化し、断固として国家の主権と安全を守り、断固として南中国海の平和と安定を維持する。(編集NA)

「人民網日本語版」2018年9月28日

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