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太平洋対話:第二次世界大戦以来最大の信用危機に陥る米国
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· 2018-05-31 |
タグ: 米国;トランプ大統領;政治 | 印刷 |
米国のトランプ大統領は就任後、前任の大統領らが署名した協定を絶えずひっくり返し、米国の信用・評判はほとんど地に落ちた。西側社会で最も強調される契約精神はトランプ大統領によって粉々に打ち砕かれた。
マニフェストを実現するため、トランプ大統領は「武士に二言はない」とばかりに行動してきた。しかしこの結果、「偉大なる米国」を信義に背く盟友に、また国際舞台でわがままに振る舞うプレイヤーにしてしまっている。
米国は自由貿易のかつての「守護神」であったが、現在は第二次世界大戦以来最大の信用危機に陥っている。
「北京週報日本語版」2018年5月31日
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