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大きく前進する中国の特色ある大国外交――第18回党大会以来の外交成果
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· 2017-10-13 · ソース: |
タグ: 大国外交;中国;政治 | 印刷 |
習近平国家主席は就任以来、外遊回数の約半分を周辺外交にあて、周辺外交を新時代の中国外交の重点として際立たせた。
上海協力機構、アジア信頼醸成措置会議(CICA)、中国―ASEAN、ASEAN・中日韓、東アジアサミット、中日韓協力、瀾滄江―メコン川協力……地域協力の深化において中国は積極的にリーダーシップを発揮した。
■鋭意進取 国の改革発展・安定の大局を守る
第18回党大会以来、習近平同志を核心とする党中央は中国外交の鋭意進取を先導し、国の主権・安全・発展上の利益を断固として守り、奮闘目標「2つの百年」の実現、中華民族の偉大な復興という中国の夢の実現を力強く保障した。
国内外の連動を強化し、国内の発展に寄与
中国ベラルーシ工業団地など中国大陸部外の100近くの経済・貿易協力区の建設を推進し、中国の企業・装備・技術の海外進出を円滑化し、様々な貿易紛争を解決し、地域協力の新モデル構築を探った……中国外交は国内産業の構造転換と高度化に寄与し、国際生産能力協力を促進し、コネクティビティを強化し、新たな、さらに高水準の対外開放のために良好な外部環境を創造した。
国の主権を守り、核心的利益を維持
釣魚島(日本名・尖閣諸島)問題で原則を堅持し、国の領土主権を守る中国の政府及び国民の決意と意志を存分に示した。いわゆる南中国海仲裁裁判に根拠をもって反撃し、南中国海問題の対話と協議の道への回帰を推し進めた。「一つの中国」原則を旗幟鮮明に守り、香港・澳門(マカオ)問題への外部勢力の干渉を防ぎ止めた。「3つの勢力」(極端な宗教勢力、民族分裂勢力、テロ勢力)取締りの国際協力を強化した。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年10月13日
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