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習近平総書記「国防と軍の強化に努力」
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· 2016-07-29 · ソース: |
タグ: 軍隊;国防;政治 | 印刷 |
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は人民解放軍建軍記念日(8月1日)を前にした27日午前、陸軍機関を視察した。新華社が伝えた。
習総書記は「新情勢下における党の軍事力強化目標を導きとして堅持し、新情勢下の軍事戦略方針を貫徹し、政治による軍整備、改革による軍強化、法に基づく軍統制を堅持し、情報化時代の陸軍建設のモデルと運用方法を把握し、機動作戦、立体攻防の戦略要求に照らし、新たな出発点において陸軍モデル転換建設を加速し、強大な近代化新型陸軍の建設に努力する必要がある」と強調した。
陸軍指導機関は昨年末に国防と軍隊改革の深化に関する党中央と中央軍事委員会の決定に基づき発足。習総書記自ら陸軍に軍旗を授与し、訓示した。習総書記は新情勢下の陸軍整備を一貫して気にかけている。午前9時半頃、習総書記は陸軍機関に到着。陸軍第1回党代表大会の代表全体に接見し、記念撮影した。
その後、陸軍から活動報告を受け、重要談話を発表。「新情勢下、強大な近代化新型陸軍の建設は、新情勢下における党の軍事力強化目標の実現に関わり、世界一流の軍隊の建設は、党と国の長期的な安定・平和に関わり、中華民族の偉大な復興という中国の夢の実現に関わる。陸軍の指揮官・戦闘員全員は使命をしっかりと担い、憂患意識を強化し、得難いチャンスをしっかりと捉え、陸軍モデル転換建設を加速していく必要がある」と指摘した。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年7月28日
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