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サラリーマン73.4%がすでに業務再開、そのうち74.9%が在宅勤務
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· 2020-02-27 · ソース:人民網 |
タグ: 新型肺炎;在宅勤務;社会 | 印刷 |
在宅勤務をするためには、どんなサポートや準備が必要だろうか?調査では、回答者の66.4%が「機能が整ったプラットフォームやソフトが必要」、64.0%が「一人ひとりがきちんと自らを律し、期日通りに自分に与えられた仕事を終わらせなければならない」、61.7%が「安全で効率の良い情報伝達ルートが必要」と答えた。
また、在宅勤務について、回答者の54.1%が「一人ひとりが規則正しい生活をし、仕事の時間と休憩の時間のバランスをうまく取らなければならない」、51.8%が「雇用先が関連の管理スタイルを制定しなければならない」と答えた。
前出の王さんは、「営業をしている友人は、『在宅勤務期間中、午前と午後、仕事の状況をボイスメッセージで会社に報告しなければならない。だけど、本当はできることなんてほとんどない』とぼやいていた。一方、プログラマーの友人は、『最近、夜遅くまで仕事をしなければならない時がある』と言っていた。新型コロナウイルスの感染状況が収束するまで在宅勤務に切り替えている場合、雇用先は管理方法を変え、従業員に忙しく働いているようなふりをさせたり、逆に過労になったりしないようにしなければならないと思う」との見方を示した。
また、呉さんは、「ついダラダラしてしまう人は、仕事の計画表を作り、毎日決まった時間に仕事をするほか、家の中でも休憩する場所と仕事をする場所を分け、効率よく在宅勤務をしなければならないと思う」と語った。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年2月26日
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