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砂漠緑化に親子で参加 夏の終わりの体験学習
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· 2019-08-28 · ソース:北京週報 |
タグ: 砂漠;緑化;社会 | 印刷 |
夏の終わりが近づき、多くの児童と父母たちは夏休みの締めくくりとして体験学習に出かけている。8月23日、北京からやって来た児童とその父母一行は、寧夏回族自治区中衛市沙坡頭風景区で「草方格」(ワラなどで作った柵により砂の飛散を防ぐ砂漠の緑化方法)作りの体験学習に参加し、砂漠化防止の技術を実地で学び、環境保護に対する意識を高めた。
中衛市は騰格里(トングリ)砂漠の南端に位置し、この地に住む人々は長年の試行錯誤を経て、優れた砂漠化防止の技術を会得した。今年の7月1日以降、沙坡頭風景区が受け入れた観光客は合計で47万人となり、そのうち5000人余りが体験学習に参加した。(写真は全て新華社の馮開華記者が撮影)
寧夏回族自治区中衛市沙坡頭風景区で草方格作りの体験学習に参加する児童と父母たち
おのおのスコップを手に取る児童と父母たち
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