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中国のメーデー4連休、観光市場が絶好調に
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· 2019-05-05 · ソース:人民網 |
タグ: 連休;観光;社会 | 印刷 |
長距離旅行
北京の学生・秦莉智さんは、連休中に青海省を旅行し、「連休のたびに旅行に出かけている。今年のメーデーに合わせた連休はいつもより1日長く、より遠い所に行けた」と話した。
秦さんによると、学生は「貧乏」であるため、列車に乗るしかなく、北京から青海まで行くとなると片道で20時間かかるため、1-2日の休みでは青海に行くのは難しいという。
青海湖やチャカ塩湖、タール寺などを観光した秦さんは、「青海は広く、移動時間も長い」と少し疲れた様子を見せながらも、「でも、どの観光スポットも絶対に行っておきたかった」と充実感を漂わせた。
ガイドの曲永佳さんは連休中は猫の手も借りたいほど忙しい毎日を送り、朝6時に出勤し、夜は11時に帰宅したという。そんな曲さんは、「青海に旅行に来る人がどんどん増えている。ここ数日はツアーのガイドをした。他の地域からの旅行者が例年よりもかなり増えた。北京や陝西省から来た旅行者が多かった」と説明する。携程で西北地区を担当する■鴻経理(■はまだれに龍)によると、連休中、青海を訪問した旅行者の数は前年同期比30%以上増となった。増加したのは主に他の地域からの旅行者だという。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年5月5日
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