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雲南省瀘沽湖の畔に住むモソ人の「変化」と「守護」
  ·   2018-08-22
タグ: 民俗文化;雲南省;社会
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雲南省と四川省の境に位置する瀘沽湖は湖面の海抜が2690メートル、面積は50平方キロメートルあり、水質が良いことで知られている。代々瀘沽湖の畔に居住してきたモソ人は母系氏族社会の習慣を残しているために世俗から切り離された神秘的な存在だ。現在モソ人の総人口は約5万人で、そのほとんどが瀘沽湖の沿岸地区で生活している。近年、現地の美しい自然風景と独特な民俗文化に惹かれて国内外からたくさんの観光客が訪れモソ人の生活に多くの変化をもたらしたが、彼らの伝統文化と風俗習慣は変わっていない。(新華社発)

瀘沽湖とその周辺の村(撮影・新華社楊牧源記者)

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