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2018国民的年越し番組・春晩 「国宝帰国」が見どころ
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· 2018-02-17 |
タグ: 春晩;春節;社会 | 印刷 |
今年の春晩の目玉の1つが「国宝帰国」で、文化財を取り上げた大型カルチャー番組「国家宝蔵」が「春晩」の舞台に運ばれた。ネットで人気の故宮の単霽翔院長が舞台に立ち、俳優の張国立氏が国宝を紹介。「絲路山水地図」が国外流出後、祖国の懐に戻った感動的なストーリーを語った。
ハイテクの応用と革新的な舞台芸術が、より生き生きとした立体的な番組効果を生んだ。メイン会場の舞台美術は漢字をデザイン要素、舞台のメインイメージとし、中国らしさ、民族の記号、春節の装飾を際立たせ、文化的自信を示した。
今年の春晩では初めて中国とアフリカの友情をテーマとした「同喜同楽」が双方の出演者により披露された。
国際的要素も増え、ロシア、英国、米国、イタリア、フランスの芸術家が次々に登場し、中国の伝統文化と融合して、中国文化の強大な影響力と感化力を体現した。(編集NA)
「人民網日本語版」2018年2月16日
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