ホーム >> 社会 >> 本文 |
九寨溝で地震発生 被災地での注意点をまとめた安全ガイドが発表
|
· 2017-08-10 |
タグ: 九寨溝;地震;社会 | 印刷 |
一、被災地に向かう際、疲れた状態で運転してはならない。交通事故や地滑り、落石に注意する。
二、現場で活動する時は完全装備し、必ずヘルメットをかぶり、余震による地滑りや落石から身を守る。
三、被災地で雨が降ると、土石流や地滑り、洪水などの二次災害が発生する危険が高まるため、十分な注意が必要。
四、高原で救援に当たる場合、交代で休憩を取り、過度の疲労や高山病に注意する。高山地帯での活動の経験がある隊員を派遣し、応急薬品を携帯して、緊急時に対応できるよう準備しておくよう提案する。
五、被災地が混雑したり、資源を浪費したりすることを避けるため、800キロ以上離れた場所の救援チームや個人ボランティアが被災地に向かうことは避ける。
六、被災地は標高が高く、日中と夜の気温差が大きいため、暖かい服を準備するなどの対策を講じなければならない。
七、デマを信じたり、流したりしてはならない。全ての情報は政府などの正式発表を根拠とし、政府の救援活動と歩調を合わせなければならない。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年8月9日
前のページへ1 |
シェア: |
|
このウェブサイトの著作権は北京週報社にあります。掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
住所 中国北京市百万荘大街24号 北京週報日本語部 電 話 (8610) 68996230
京ICP备08005356号 京公网安备110102005860号