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本日は国際子供の日 世代によって違う子供のころの遊び
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· 2016-06-01 · ソース:人民網 |
タグ: 子供;イベント;社会 | ![]() 印刷 |
6月1日は「国際子供の日」。誰にでも、子供のころの思い出があるものだ。華龍網が伝えた。
70後(1970年代生まれ)の人なら、ガキ大将の後ろについて、川で魚やカエルを採っていただろう。コマやパチンコ、マッチ鉄砲などのおもちゃを自分で作っていたほか、鉄の輪転がしをして遊ぶなど、簡単なおもちゃで楽しむことができた。
80後(1980年代生まれ)の世代は子供のころ、「国際子供の日」に、眉毛と眉毛の間にほくろを描いたり、ほほを赤くメイクしたり、健康体操をしたりしていた。シンプルな「子供の日」の過ごし方だったものの、子供たちはみんな笑顔でいっぱいだった。80後の子供のころと言えば、「黒猫警長」、「ひょうたん童子」、「スラムダンク」などのアニメもあった。
90後(1990年代生まれ)と言えば、両親の寵愛を受けて育った世代。「国際子供の日」に、学校でのイベントのほか、さまざまな新しい服やおもちゃもあった。また、この日に公園や遊園地、動物園に行ったという人も多いだろう。90後は、「ドラえもん」や「名探偵コナン」、「デジタルモンスター」、さらに、子供向け番組「大風車」を見て育った世代だ。
「国際子供の日」にはさまざまなイベントが行われる。80後や90後の子供のころはシンプルなイベントが多かったものの、00後(2000年代生まれ)になると大がかりなイベントが増え、プレゼントも子供にとって欠かせない楽しみのひとつ。80後や90後は子供のころ、友達と外で走り回っていたのに対し、00後は、タブレットPCやパソコン、ゲームなどで遊んでいる。
どの年代の子供にもそれぞれの遊び方があり、時代は変わっても、「楽しい時間」というのには変わりはない。(編集KN)
「人民網日本語版」2016年6月1日
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