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食いしん坊にとって最も幸せな中国の都市は?
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· 2016-05-12 · ソース:人民網 |
タグ: 都市;グルメ;社会 | 印刷 |
●その他のデータ
上海の食いしん坊、半数以上が「30分以上並ぶ」
報告によると、北京・上海・広州など一線都市の食いしん坊の選択肢は極めて多い。だが、評判が高い飲食店では、かなり長時間並ばなければならず、待ち時間コストがあまりにも高いというマイナス点がある。例えば、予約客と列に並ぶ顧客の待ち時間から総合的にみると、上海・広州・北京・深センは軒並み上位に入っている。待ち時間コストが最も高い上海の場合、上海の食いしん坊の55%は、「美食のために並ぶ時間は30分以上」と回答している。
●団体購入を好む都市は宿遷
また、報告によると、三線・四線都市の食いしん坊は団体購入を好み、一線・二線都市の住民はデリバリーを好む傾向にある。多くの三線・四線都市では、団体購入が占める割合は一線・二線都市を上回っている。例えば、宿遷・襄陽・邯鄲の各都市はいずれも、団体購入を最も好む都市だ。一方、飲食のテイクアウトとオンライン予約は、北京・上海・南京・杭州などの一線・二線都市に集中している。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年5月12日
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