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習近平主席とサウジアラビア国王が製油所の生産開始式に共同出席
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· 2016-01-22 |
タグ: 習近平;中東;新着ニュース | 印刷 |
習近平国家主席とサウジアラビアのサルマン国王は20日、製油所の生産開始式に共同出席した。人民日報が伝えた。
石油研究センターに到着した習主席はサルマン国王の熱意ある出迎えを受けた。両国元首が共にホールに足を踏み入れると、サウジ側職員は中国語で習主席に挨拶し、中国側職員はアラビア語でサルマン国王に挨拶した。習主席とサルマン国王が共に始動キーを押して、製油所は正式に生産を開始した。
習主席は「エネルギー分野の互恵協力は中国とサウジアラビアの国民に確かな利益をもたらした。この製油所プロジェクトはサウジ経済の最適化と高度化、エネルギー産業高度化という国の発展戦略に合致しており、中国とシルクロード沿線国が『一帯一路(1ベルト、1ロード)』の枠組で互恵協力を展開するという発展構想にも合致している。双方にはより良い協力プロジェクトがまだあり、これは両国の経済・貿易・エネルギー協力水準を高め、両国の戦略的関係の包括的で深い発展を促すうえで必ずや一層の大きな貢献となる」と指摘した。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年1月21日
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