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西安市名物・肉挟饃が省級無形文化遺産に
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· 2016-01-13 |
タグ: 西安肉挟饃;文化遺産;新着ニュース | 印刷 |
陝西省はこのほど、第五弾となる無形文化遺産の目録を発表。10ジャンル79項目が加えられ、西安市名物の肉挟饃(中国風ハンバーガー)も登録された。新華社が報じた。
「陝西省無形文化遺産代表作の届け出・評価規則(暫定)」では、届け出、評価、公示などのプロセスを経て、陝西省人民政府が目録を認可。肉挟饃のほか、伝統劇・秦腔の隈取、澄城県の名物料理・水盆羊肉などが登録された。
今回、目録に登録された省級無形文化遺産は、同省の特色にあふれる民間文学や伝統音楽、伝統舞踊、伝統演劇、伝統美術、伝統医薬などのジャンルが含まれている。これらの無形文化遺産には、同省の伝統文化や民族、民間文化の創造力の傑出した価値、継承、鮮明な地域の特色を反映しているものや、同地域の文化的アイデンティティ、文化交流を促進する上で重要な役割を果たすものがある。また、同省の文化・伝統の独特な価値を証明するものもある。
「人民網日本語版」2016年1月12日
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