「砂漠のプラチナ」とも称されるほど栄養価が高いラクダ乳。2014年甘粛省金昌市金川区寧遠堡鎮の龍景村に住む呉斌徳さんと村内十数余りの世帯は協同組合を設立し、ラクダの畜産を発展させ、新鮮なラクダ乳やラクダヨーグルトを生産してきた。近年では協同組合の率先の下、寧遠堡鎮では30以上の世帯がラクダの畜産を営み、その規模は全体で1500頭にも上る。(写真は全て新華社の范培珅記者が撮影)