ホーム >> 写真 >> 本文 |
G20サミット開催100日カウントダウンを迎えた杭州
準備作業の進展状況は? |
· 2016-05-27 |
タグ: G20;杭州;社会 | 印刷 |
○集団防衛・集団統治 大通りから路地まで「赤腕章」の警備員だらけ
安全保障の確保は、スムーズなサミット開催の鍵を握るポイントだ。杭州は、不審点の精査・解明、治安・取り締まり、安全生産分野での整備、公共安全面での整備など十項目の特別行動を全面的に展開する。さらに特色ある点は、「集団防衛・集団統治」という理念のもと、ますます多くの杭州市民が、G20サミットにおける保安業務に積極的に参与していることだ。
今、杭州の街を歩くと、駅であれ埠頭であれ、大通りのコミュニティであれ、どんな場所にも、赤いベスト・赤い帽子・赤い腕章を身に着けた警備ボランティアの姿が見られ、その姿は都市の美しい光景の一部となっている。
70歳を超える徐光華さんは、身体はまだまだすこぶる元気だ。彼は、「コミュニティがG20サミットのボランティアの募集を始めた時、誰よりも早く応募した。今は毎日、自宅近くにある地下鉄竜翔橋駅の周辺をパトロールしている。G20 サミットは、我々杭州市民にとって光栄あるイベントであり、自分もなにがしかの貢献をしなければならない」と話した。
前のページへ134次のページへ |
準備作業の進展状況は?--pekinshuho
|