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決済サービス・微信支付 広東省の男性が日本で旺盛な購買意欲
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· 2016-05-05 |
タグ: 微信;日本;中日交流 | 印刷 |
データによると、同期間中、微信のユーザー140万人が海外旅行に出かけた。うち、最多は広東省のユーザー。海外での消費状況を見ると、広東省の男性が日本で最も旺盛な購買意欲を見せた。
統計によると、同期間中の支付い件数は、春節(旧正月、今年は2月8日)前4日間の約2倍。海外で利用が最も多かったのは順に韓国、香港、日本、台湾、米国、タイ、インドネシアだった。これらはいずれも中国で人気の旅行先だ。
消費意欲旺盛なのは通常、女性が多いものの、海外で微信支付を利用する場合は反対に男性が多かった。微信支付の海外における利用額を見ると、各旅行先で、男性ユーザーの消費力がいずれも女性をやや上回っている。同期間中、男性の消費額が、韓国、香港、日本、台湾、タイ、インドネシアでいずれも全体の52%以上を占めた。(編集KN)
「人民網日本語版」2016年5月5日
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