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中日漢詩シンポジウムが北京で開催
繆暁陽  ·   2015-12-03  ·  ソース:北京週報
タグ: 日本;漢詩;中日交流
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2015年11月28~29日、首都師範大学中国詩歌研究センターが中日漢詩シンポジウムを開催し、中日両国の学者や大学院生20人余りが会議に出席した。

広島大学の本田義央教授、東京学芸大学の木村守副教授、全日本漢詩連盟メンバーの早川太基氏、首都師範大学中国詩歌研究センター主任の趙敏俐教授、日本文化研究センター主任の李均洋教授、中国楽府学会会長の呉相洲教授、西安交通大学の金中教授らが発言した。

漢詩と日本の漢詩は中国と日本、ひいては東アジアの文化交流の重要な手段であり、世界の文化における貴重な宝でもある。漢詩と日本の漢詩に対する研究は、中日の文化交流を深め、両国民の思想と感情の交流を増進し、特に青少年の文化・道徳の教養を高めることができる。

会議に出席した両国の学者は、今後互いに協力し、漢詩と日本の漢詩の研究において、共同研究プロジェクトを企画し、中日の文化交流に貢献していくとの意向を表した。

「北京週報日本語版」2015年12月3日

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