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広島大・首都師範大・ハーバード大が学術書出版で協力
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繆暁陽 · 2015-10-20 · ソース:北京週報 |
タグ: 大学;学術書出版 | 印刷 |
2015年10月6日~8日、広島大学理事副校長の佐藤利行教授と首都師範大学日本文化研究センター主任の李均洋教授がハーバード大学の招きに応じ、ハーバード大学フェアバンク中国研究センター、東アジア言語文明学科と燕京図書館を訪問し、ハーバード大学副校長、ハーバード大学フェアバンク中国研究センター主任のMARK C.ELLIOTT教授、東アジア言語文明学科主任の栗山茂久教授、中国古典文学研究室の田暁菲教授、東アジア言語文明学科のMichael A.Szonyi教授、燕京図書館の馬小鶴氏らと交流を行った。
広島大学と首都師範大学ではすでに学術交流が盛んで、広島大学中国古典文学研究センター主任の佐藤利行教授と首都師範大学日本文化研究センター主任の李均洋教授が編集した『中国学論叢』(日本白帝社発行)が中日二カ国で刊行されている。今回の交流を通じ、ハーバード大のMARKC.ELLIOTT教授、田暁菲教授、Michael A.Szonyi教授も、同書の米国での出版について積極的な協力の意を表し、今後は同書をきずなにして三校の学術交流を強化し、世界に三校の中国学研究成果を示していくとの意向を示した。
三方はまた、文献資料交流、人的交流などの面で共通認識に達し、更に交流範囲を拡大し、協力を深化することを望んでいる。
「北京週報日本語版」2015年10月20日
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