中国の映画産業に関するデータを発表している「灯塔専業版」のデータによると、春節(旧正月、今年は2月10日)に合わせて公開されている映画の興行収入が既に昨年の67億6600万元(1元は約20.9円)を超え、春節映画の歴代興行収入2位に浮上した。中央テレビニュースアプリが報じた。

現時点で、興行収入トップ3は、「熱辣滾燙（YOLO）」、「飛馳人生2 （ペガサス2）」、「熊出没·逆転時空（Boonie Bears:Time Twist）」となっている。（編集KN）

「人民網日本語版」2024年2月16日