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謝罪せず過ちも認めないBCI、新疆綿ボイコット声明こっそり取り下げ
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· 2021-04-19 · ソース:人民網 |
タグ: 新疆;綿花;経済 | 印刷 |
声明取り下げ後、公開での謝罪はまだ
中国政府は、新疆綿の生産過程にいわゆる「強制労働」は存在しないと繰り返し強調してきた。新疆地域の「強制労働」に関する非難は、完全に個別の反中国勢力がでっち上げた悪意あるうそであり、その目的は中国のイメージに泥を塗り、新疆の安全・安定を破壊し、中国の発展を妨害することにある。
事実と真相の前で、BCIは泥を塗るための声明をこっそり取り下げたが、中国のネットユーザーたちはこれに納得せず、「取り下げれば白紙になるとでも?謝罪はできないの?」、「遅すぎる、ネットは覚えている」といった声が上がる。
ボイコットに直面して、H&Mは声明を2回発表したが、奥歯に物が挟まったような、回りくどく、言葉遊びをしているようなコメントで、疑問に正面から答えようとしておらず、反省や謝罪の言葉はさらになく、中国人の怒りをかき立てる一方だ。
ここからわかるのは、中国人は見かけだけの誠実さのない態度を好まないということだ。BCIは声明をこっそり取り下げたが、さらに次の行動を取るべきだ。過ちに気づいた以上、すぐにきっぱりと過ちを認めるべきだ。小細工はよして、きちんと誤り、新疆綿の「無実」を明らかにすべきだ。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年4月19日
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