中文 | English | Français | Deutsch
 
 
ホーム 政治 経済 社会 中日交流 文化 文献 特集
ホーム >> 経済 >> 本文
  • descriptiondescription
新疆産綿花について何も知らないH&Mやナイキなどのブランド
  ·   2021-03-29  ·  ソース:人民網
タグ: 新疆;綿花;経済
印刷

収穫のための大量の労働者は不必要

新疆ウイグル自治区党委員会宣伝部の徐貴相副部長によると、同自治区の綿花の生産は、早くから高度な機械化を実現しており、忙しい収穫期であっても、収穫するための労働者を大量に雇用することはない。

また、昔から今に至るまで、同自治区で、収穫のための強制労働者が存在したことは一切なく、その必要もない。50日間近くの収穫期には、労働者は一人当たり平均1万元(1元は約16.7円)稼ぐことができる。短期間のうちに、それほどたくさんのお金を稼げるのに、労働者が不満を述べる理由がどこにあるのだろうか?近年、綿花の収穫に携わる漢族が減っているのは、主に、中国大陸部の農民の所得が増加し続けているからで、綿花の収穫のために新疆ウイグル自治区に行く労働者が減り続けているのは、「政府が同自治区の住民に労働を強いている」こととは全く関係がない。

そのため、H&Mなどのブランドが新疆ウイグル自治区産の綿花について、同自治区に「強制労働」が存在しているので使わないというのは、極めて荒唐無稽と言わざるを得ない。

色眼鏡で世界を見るなら、どれほど白い綿花でも「黒く」見えてしまうのだ。

事実を捻じ曲げ、陰険で腹黒いことをし、白を黒と言い、中国の名誉を傷つける者は、自分の間違った行為のために、最終的に代価を払うことになるだろう。

中国のあるネットユーザーの言葉の通り、「一部のブランドの質は、新疆産の綿花を使うのにはふさわしくない」のだ。(編集KN)

「人民網日本語版」2021年3月26日

前のページへ12
シェア:
リンク  

このウェブサイトの著作権は北京週報社にあります。掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。


住所 中国北京市百万荘大街24号 北京週報日本語部 電 話 (8610) 68996230
  京ICP备08005356号-4 京公网安备110102005860

中国語辞書: