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新疆ウイグル自治区 暴風雪から鉄道を守る修理チーム
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· 2021-01-27 · ソース:北京週報 |
タグ: 新疆;鉄道;社会 | 印刷 |
新疆維吾爾(ウイグル)自治区の克拉瑪依(カラマイ)市と塔城(チョチェク)市を結ぶ克塔鉄道は塔城(タルバガタイ)地区における交通の要路であり、そこには中国鉄路集団烏魯木斉(ウルムチ)局集団有限公司阿勒泰(アルタイ)インフラ担当の額敏総合修理工場鉄廠溝修理チームが常駐している。瑪依塔斯(マイタス)強風エリアは中国、ひいては世界でもまれに見る暴風雪による災害の頻発地帯だ。毎年冬に吹雪が起こると、すぐさま線路上に雪が積もって凍結し、列車の運行に支障をきたす。このような厳しい自然環境の中で、鉄廠溝修理チームは線路の修理や保守点検などを受け持ち、24時間対応で列車の無事な運行と乗客たちの安全を守っている。
線路の除雪作業を行う鉄廠溝修理チームの作業員
マイタス強風エリアで克塔鉄道沿線の除雪作業を行う線路用除雪車
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