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胡潤の中国トップ500社 1位アリババ・2位テンセント
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· 2020-01-10 · ソース:人民網 |
タグ: 民間企業;新興産業;経済 | 印刷 |
同報告は、新興産業のうち、先端製造業が51%を占め、ファーウェイが時価総額1兆2千億元でこの分野のトップに立った。人工知能(AI)分野では科大訊飛が730億元でトップに立ち、顔認証技術でトップクラスの商湯科技と曠視科技が後に続いた。
中国ブロックチェーン分野にはマイニングを行う代表的企業が嘉楠耘知と比特大陸の2社ある。嘉楠は昨年11月に米国で上場した後、時価総額が目減りし、ランク入りのハードルに届かなかった。比特大陸はまだ上場を果たしておらず、時価総額の見積額も以前に比べて目減りし、現在は300億元とみられる。
また同報告の指摘によると、現在、ランキングにはクラウドコンピューティング関連企業が3社にとどまる。このうち深信服科技は時価総額465億元でこの分野のトップだった。EC関連企業は18社あり、うち10社が上場企業で、アリババがこの分野でもトップを走る先導役だ。またEC分野で時価総額が1千億元を超える企業は5社あった。フィンテック分野は12社がランク入りし、時価総額1千億元以上はアント・フィナンシャル、陸金所、微聚銀行、京東数科の4社だった。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年1月9日
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