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ノーと言える権利を持つ女性消費者の購買力が目に見えて上昇
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· 2019-04-03 · ソース:人民網 |
タグ: 女性;消費;経済 | 印刷 |
胡航敏さんは旅行好きの70後(1970年代生まれ)のお母さん。子どもと家族に時間があれば、すぐに旅行を手配する。胡さんは女性の購買力上昇に関するニュースに注目しており、「女性の独立した消費能力の上昇は時代の進歩の現れ。自分の周りの女性の友人は家を買うときに決定権をもつことが多く、大金を出したり、頭金を全部支払ったりするケースも少なくない。稼げることは何も悪いことではない。稼げるから使える。自分の能力の範囲内で上質のものを求め、生活を楽しむのはすばらしいこと。お金は1つの側面に過ぎない時もある。心に関わる消費は、うまく言えないけれど、ノーと言える権利があるということだ」という。
華さんは女性は守られるべきという考え方を耳にしたことがあり、これは女性が爆買いなどとイコールで結ばれているのと同じ考え方だ。華さんは、「ボーイフレンドや夫にお金をもらうのは、自分は最良の生き方ではないと思う」という。(編集KS)
「人民網日本語版」2019年4月3日
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