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2019年中国の外貨準備高は3兆ドル前後をキープ
  ·   2019-01-07
タグ: 外貨;貿易;経済
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中国人民銀行(中央銀行)の易綱総裁はこのほど、中央為替業務センターは2018年、外貨準備リスクと收益のバランスを実現し、国の発展戦略や経済・金融の安定に重要な貢献をしたと強調した。

昨年11月末の時点で、中国の外貨準備高は約3兆900億ドル(1ドルは約108.2円)で、ここ2年はほぼ安定した水準となっている。格付け会社・東方金誠のマクロ経済チーフアナリスト・王青氏は、「国際通貨基金(IMF)の異なる為替レート制度やクロスボーダー資金流動管理スタイルの基準に基づくと、中国の外貨準備高は余裕がある水準と判断できる。そのため、外貨準備高は、中国のマクロ経済の安定した運営を強くサポートする要因となっている」と指摘。

そして、「外貨準備高を一番反映しているのは、国の対外支払い能力や対外債務返済能力。そのため、適度に余裕のある外貨準備高は、国内外市場の中国のマクロ経済や人民元の為替レートに対する信頼を安定させる助けになり、国内のマクロ経済運営に、正常で有利な外的環境を提供し、マクロ経済を安定させる役割を果たす」との見方を示す。

中国銀行国際金融研究所の為替研究員・王有■(■は品の口が金)氏は、「外貨準備高は、先進国が中国のリスクを判断するための重要な指標だ。外貨準備高が持続的に減少すると、市場では中国の外貨準備高に余裕があるのか、対外債務返済能力があるのか、人民元の為替レートは安定するのかなどに対する懸念が高まる。ハイレベルな管理体制下で、中国の健全性の目安となる外貨準備高の下限は約1兆6000億ドルと試算されている。現在、中国の外貨準備高は3兆ドルを超えており、さらに、中国の金融機関や住民が2兆ドル以上の海外資産を保有している。そのため、国際收支や外債返済、住民の海外資産の配置ニーズに十分対応することができる。過度に懸念する必要はない」としている。

中国国家為替管理局の統計によると、18年1‐11月期、中国の為替市場では累計171兆9600億元(1元は約15.7円)の取引があった。銀行の外貨買い取りは累計11兆3754億元、外貨売却は11兆7166元で、3412億元の赤字だった。

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