中文 | English | Français | Deutsch | BR America
北京週報日本語版微博
ホーム 政治 経済 社会 中日交流 文化 文献 特集
ホーム >> 経済 >> 本文
観光業は日本経済最後の拠り所となるのか
  ·   2016-02-26  ·  人民網
タグ: 観光業;日本経済;所在栏目:
印刷
  今や観光業は日本経済を牽引する重要な拠り所となっている。国際商報が伝えた。

中国投資顧問上級研究員の李宇恒氏によると、2015年の訪日外国人観光客の総数はのべ1973万7400人に達し、日本での消費額は前年比70%増の3兆4700億円となり、いずれも記録を塗り替えた。このうち、2015年の訪日中国人観光客の数は前年比2倍ののべ約500万人に達し、中国人観光客の日本での消費額は1兆4100億円、一人当たり28万3800円で外国人観光客の中で首位となった。「こうした数字から外国人観光客の旺盛な消費が日本の経済を牽引していることがわかる」と李氏は指摘する。

12次のページへ
関連文章:
日本経済、再び景気後退局面へ
安倍首相は今年どうやって日本経済を動かすか
中日韓首脳会談の実現、日本経済にとってプラスとなるのか?
観光業は日本経済最後の拠り所となるのか--pekinshuho
中国人気ツアー:
リンク  

このウェブサイトの著作権は北京週報社にあります。掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。


住所 中国北京市百万荘大街24号 北京週報日本語部 電 話 (8610) 68996229
  京ICP备08005356号 京公网安备110102005860号

シェア:
Facebook
Twitter
Weibo
WeChat